■今までの主な職歴
保線工、配線屋
■主な作業内容
1年目:ダクト取付、手元
2年目:ダクト取り付け、先行アンカー打ち
3年目:先行アンカー打ち
4年目以降~:先行アンカー打ち
思い出に残っている現場名
伊豆ベロドローム
当時職長をやり初めてまだ浅いときでした。建物が球場なのでダクトを吊っていくのにも吊りを出すのにもすごく大変で心が折れそうでした。今となってはいい勉強になりました。
どんな部下がいいと感じましたか?
自分で仕事をしていて物の積み忘れなどもある時、その辺りを確認してきてくれたり、自分では気づいてない時にサポートしてもらっているので気の利く人間がいいと思います。
どんな上司がいいと感じましたか?
・下の話を聞いてくれる人
・下の人間の仕事でも大変なら手伝ってくれる人
凌勇興業の雰囲気はどうですか?
製造部の方は、年齢の幅が広く若い人から高齢の方までいて皆さん活躍されています。年齢の幅が広いのもあると思いますけれど、言いたいことは言い合ってギスギスせず、楽しく明るく仕事しています。
つらいと思ったことはありますか?
まだ、ダクト屋をやり初めたばかりの時、親方が本当に理不尽な方でした。
仕事となったら一緒にいる仲間の事など考えてくれず、下の人間の意見など全くきいてもらえずに、言いたいことも言えなかった時です。
つらい時に乗り越えられた理由はなんですか?
その時一緒に仕事していた仲間の支えと、自分の中でこんなことで負けてたまるという意思です。
絶対にその親方に「やるようになったな」と言わせて認めさせてやろうという意気込みです。
今後の目標は?
凌勇興業という会社をもっと大きくして、第2工場、第3工場と持てるようにしていきたいです。それに伴って自分の中で精神的にも技術的にもまだまだ足りてない部分が多いので、それを補いもっと仕事の出来る人間になりたいです。
働いてから変わったことはありますか? オフの日の過ごし方は?
凌勇興業で働いてからは1人1人の仲間に対して重要な人だなと思うようになりました。今までの働いていたところは仲間意識があまりなかったので特に思います。オフの日は何も出かける予定がなければ飼いネコ2匹と朝から遊びながら、ビールを軽く飲んでいます。